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サッカーのチリ代表が空撮を使った選手紹介動画を作成

サッカーのチリ代表が空撮を使った選手紹介動画を作成

サッカーの南米大陸王者を決定する大会『コパ・アメリカ2019』が6月14日(金)に開幕を迎えます。

南米大陸は10か国しか加盟国がないために毎回ゲストとして他の大陸のチームも招待しています。今回は、我らが日本代表もゲスト国として参加が決定、日本国内での注目度もひときわ高くなっています。

そんな中、チリのメンバー紹介の動画が、「おしゃれ」「斬新」「革新的!」と、サッカーファンの間で話題になっています。

くだんの映像は、日本代表とも対戦するチリ代表がSNS上で発表したもの。

例えば、エースのアレクシス・サンチェス選手は出身地のトコピヤ(Tocopilla)の街並みがアップになり、その後に本人の顔写真がアップになっています。

選手の出身地を「ズームアップ」や「オービット」によって映し出す一連の流れは、さながらテレビ番組や映画のワンシーンのよう。かなりカッコいいです。

夢のツールGoogle Earth Studio

実はこれ、無料で私たちも作ることができちゃうんです。

動画のクレジットが右下あたりにあり「Google Earth」と記載があるのがわかるでしょうか?

そう、この動画はGoogle Earthの機能を活用したもので衛星写真を用いて、スケール感を演出しています。

Google Earthはこれまでも機能を追加したり、画質の向上に努めてきました。

例えば、建築関係ではGoogle Earth Proがあり、無料でGIS データをインポートまたはエクスポートしたり、昔の画像を表示して過去にタイムスリップしたりできます。

今回の動画はGoogle Earth Studioというもの。2018年12月にリリース、現在はプレビュー版が使用可能です。

公式サイトによると

あなたのストーリーを世界に伝えよう
Earth Studio は、Google Earth の衛星画像と 3D 画像を使ったアニメーション ツールです。

と記載があります。

その通り、これまでドローンで撮影していたような、または衛星写真を組み合わせて作っていたCG、映像を自分たちで簡単に作ることができるようになったのです。

ただし、少し注意が必要です。現在は、プレビュー版なのでまずはサインアップのページ(英語)から許諾を取る必要があります。

次に、動画はGoogle Earth Studio上で作成できますが、動画形式で保存することができません。Adobe Media EncoderやAdobe After Effectsなどと連携することを推奨しているようです。

この記事を書いた人

ZOOREL編集部/コスモス武田
缶チューハイとモツ煮込みが大好き。映画とマンガと音楽が至福のツマミ。

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