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縦型動画を取り入れる前に考えたい「縦型とフィットする内容」

縦型動画を取り入れる前に考えたい「縦型とフィットする内容」

スマホに最適化されたプラットフォームが増加し、縦型動画を目にする機会が多くなりつつあります。ここで避けたいのは、”なんとなく良さそう””流行に乗りたい”という曖昧な理由で縦型動画をマーケティング施策に取り入れること。

縦型にも横型にもそれぞれ向き・不向きの動画があるので、それらを踏まえたうえでの選択をするのが最適です。

スマホの普及により横型動画から縦型動画へシフト

動画や映像を視聴する場合、従来はテレビもしくはパソコンで視聴するのが当たり前でした。YouTubeやニコニコ動画などの人気動画サイトも横が前提ですね。そのため、スマホで動画をフルスクリーンで視聴するためには、横に傾けて持たなければなりませんでした。

しかしスマホの普及により、少しずつ縦型動画が流行するように。スマホユーザーの多くは、日常生活のちょっとしたスキマ時間や移動時間に動画を視聴しています。縦型動画なら 横に傾ける手間はありませんから、片手で操作をしながら楽にフルスクリーンの動画を視聴できるようになりました。

縦型動画のプラットフォームも増加

縦型動画を前提としたプラットフォームの拡大も、縦型動画が自然に受け入れられている要因のひとつとして挙げられます。 先駆け的存在なのは、アメリカ発の写真共有アプリ「Snapchat」と、国内発の女性向け動画メディア「C CHANNEL」。

いずれも縦長であるスマホに最適化されており、スマホネイティブと呼ばれる若年層を中心に高い人気を誇ります。また、2017年に日本版がリリースされてから大流行している「TikTok」やInstagramの「ストーリーズ」なども、縦を前提としたサービスです。

こうしたサービスの拡充により、次第に縦型動画コンテンツも増加。私たちの日常生活で、自然と縦型動画を目にする機会が増えていったと考えられます。

縦型と相性がいい動画の3ポイント

縦型動画が一般化してきているなかで、エレファントストーンにも「縦型の動画広告を制作したい」という問い合わせが増加しています。しかし、流行しているからという理由だけで縦型動画を制作するのはやや短絡的かもしれません。というのも、縦型動画には向き・不向きがあるからです。

ターゲットは『女性』向き

女性は男性に比べて手が小さかったり、移動中に荷物で手がふさがったりすることもしばしば。そのため、スマホを横にして動画を視聴することへの抵抗がある人が多いです。前述した「Snapchat」「C CHANNEL」「TikTok」「Instagram ストーリーズ」などはいずれも女性を中心に支持を獲得しているサービスですが、縦型を前提にしている根底にはそういった傾向への配慮と戦略があると考えられます。

実際、縦型動画の視聴者は幅広い年齢層の女性です。女性のほうが縦型動画との接触回数が多く抵抗も少ないため、女性をメインターゲットとする場合は縦型動画の活用を検討するといいでしょう。

内容は『メイク』や『コーディネート』向き

メイクや全身コーディネートの動画は、縦に長いことでインパクトが出たり、表現の幅が広がったりするので向いているといえます。一方で複数の人物や風景などの広い画は、画面に収まらないため縦型動画には不向きです。

長さは『短尺』向き

ドラマや映画、ライブ映像など長尺で高画質なコンテンツの場合は、スマホを横にしたりPCを使用したりしてじっくりと視聴する人が多い傾向にあります。しかし縦型動画は、通学・通勤時間やちょっとした空き時間にスマホで視聴する人が多め。さくっと視聴できる短尺コンテンツと相性がいいといえます。

徐々に増えつつある縦型動画の今後に注目

縦型動画が主流になってきているとはいえ、ユーザーは動画の内容や視聴状況によって縦と横を使い分けているのが現状です。「女性」をターゲットにした「メイクやコーディネート」など「短尺」の動画と相性がいい縦型。こうした縦型の特長をしっかりと踏まえたクリエイティブ設計をする必要があります。

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この記事を書いた人

ZOOREL編集部
エレファントストーンで開催される月1会議でのプレゼンテーションや、社内研修をもとに記事を作成、更新します。

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